標準的な学習の流れと学習方法
さぁいよいよ天天!中国語を使った中国語学習の開始です。
天天!中国語は様々なパターンの学習方法を選択できるように設計されています。例えば、中国語を日本語へ訳す、日本語を中国語へ訳す、リスニング式、選択式、入力式などを組み合わせて利用できます。
逆に選択肢が多いので、ある程度慣れるまで「何ができるのかよくわからない?!」というご指摘をいただくこともあります。
そこで標準的な学習の流れと学習方法をご紹介します。
(学習方法の人気ランキングはこちらをご覧ください。)
標準的な学習の流れ
1.学習コース選択
まず最初に学習コースを選択します。2010年11月現在、収録されているコースは以下のとおりです。
HSK語彙体系(甲)・・・1033語
HSK語彙体系(乙その1)・・・1000語
HSK語彙体系(乙その2)・・・1000語
HSK語彙体系(乙その3)・・・722語
※HSK(漢語水平考試)についてはこちらをご確認ください。
1コースあたり500個~1000個の語彙を収録しています。コースは課、節に細分化されており、最小の学習単位である節は20語で構成されています。
どのコースからでも開始できますが、甲から順番に始めることをおススメします。
HSK語彙体系(甲乙丙丁)は、頻繁に利用する順に構成されているからです。
(2)学習
コースを選択したら節単位(20語)で学習を行います。一番迷うのが学習方法の選択ですが、
以下の順番で行うことをおススメします。
STEP1(中単看|日選択)・・・表示された中国語単語を見て、日本語を選択する
STEP2(日単看|中選択)・・・表示された日本語単語を見て、中国語を選択する
STEP3(中単聴|中選択)・・・中国語単語を聴いて、中国語を選択する
STEP4(中単聴|中入力)・・・中国語単語を聴いて、中国語を入力する
STEP5(日単看|中入力)・・・表示された日本語単語を見て、中国語を入力する
STEP6(中例聴|中入力)・・・中国語例文を聴いて、中国語を入力する。
※STEP1/2は、日本人にとっては簡単なので省略可です。
このSTEPで学習すれば、意味、読みはもちろんのこと、使える形(耳語彙、文脈理解)で語彙を習得できます。
(3)試験
自信がついたらその節の試験を行います。試験は40問出題されて90点以上で合格となります。当該コースの全ての試験に合格すると修了証が発行されます。
(4)学習・試験の繰り返し
当該コースの全ての節を学習・試験します。
(5)苦手克服
定期的(例えば1ヶ月)に一度、苦手語彙を集中的に学習します。詳しくは下記を参照してください。
苦手リストの活用方法
不思議なもので、語彙には1回で覚えてしまいその後何年経っても忘れないものと、何度覚えても1ヶ月も経つと忘れてしまうものがあります。
学習の効率・効果を最大化するには「覚えやすい単語」に時間をかけずに「覚えにくい単語」に時間をかけて繰り返し学習することが重要です。
天天中国語は自動的に正答率を計算して「苦手リスト」を作成します。
定期的(例えば1ヶ月ごと)に「苦手リスト対策日」を設定して、その日は新規の語彙を学習するのを控えて苦手語彙だけを復習することをおススメします。